≪ 西岡のモデルハウスで、太陽光パネルに一目ぼれ | 06. お客様の声一覧

屋根の上に設置されている太陽光パネルが、ひときわ目を引くO様のご自宅。
一日中、太陽の日差しが入るという暖かなリビングで、親子3世帯での生活について伺いました。
お客さまプロフィール
(※)ドリーム8とは、1日を昼間時間と夜間時間に分け、夜間の料金単価を昼間の料金よりも割安に設定した電気料金メニューです。O様のお宅では、24時から8時までの電気料金が割安になります。
--- 初めに、O様が新しい家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
以前の家は、家のどこへ行っても寒い思いをしていたからです。暖房はストーブが1台だけで、同じ部屋にいても、ストーブの目の前しか暖かくなりませんでした。窓はたくさんあったのに、周りの家に遮られて、太陽の光が家の中に入らない。そのくせ、すきま風は入る。寝るときも、厚い布団を3枚もかけて寝ていたほどでした。
--- では、太陽光発電の設備を導入しようと思われたのは、なぜでしょうか。
新しい家を建てるときは、父と母を呼び、6人で生活することになるだろうと思っていたからです。以前は、息子と娘との4人暮らしでしたが、それでも月の電気代は1万円ほどかかっていました。家族が増えれば、それだけ使う電気の量も増えます。
それに、子ども達が大人になると、家族とはいえ、それぞれの生活があります。小さい頃とは違って、各自の部屋にこもることも多くなります。子ども達、父、母、それぞれが自分の部屋でテレビやパソコンなどを使うようになるので、電気の使用量は絶対に増えると思っていました。
だから、新しい家は、太陽光発電の家にしたいと初めから思っていたんです。
--- 太陽光発電の家を建てたいと思ってから、具体的にはどうされましたか。
モデルハウスも見たし、住宅メーカーにも話を聞きに行きましたね。わが家の絶対条件は2つあって、ひとつは太陽光発電。もうひとつは第一種換気(※1)でした。だから、この条件で家を建てた場合の費用などについて、全部で10社には相談に行きました。「大根やニンジンを買うんじゃないんだから、しっかり調べて、しっかり比べなければ」と、思っていましたから。
(※1)第一種換気とは、給気も排気も換気ファンによって行う、強制給排気方式のこと。「熱交換式の換気システム」なので、外に排出する空気から熱を回収して、冷たい外気をその熱で暖めてから室内に取り込みます。そのため、室温が下がることがありません。
--- 10社で比較する中に、三王建設興産が入っていたということですね。
そうです。宮の沢のモデルハウスに見学に行ったときに、初めて三王さんを知りました。その時は、まだお願いしようとは決めていなかったんですが、第一種換気を標準仕様としていることを聞いて、後日、あらためて家に来てもらったんです。家具職人をしている主人からも「標準でやっている会社のほうがノウハウをちゃんと持っている」と言われていましたので。
--- なぜ他社ではなく、三王建設興産を選んだのでしょうか。
信頼できると思ったからでしょう。他の会社には、「まけてあげるよ」と言われていたのですが、三王さんの営業の佐藤さんにはこう言われました。「ある程度は、価格を抑えられます。ですが価格を下げ過ぎると、家の質を落とすことになるので、その場合はこちらからお断りすることもあります」って。それを聞いて「ああ、三王さんなら大丈夫だ」と思い、お願いすることに決めたんです。実際に契約するまで、営業の佐藤さんや設計の村山さんには、5~6回くらい自宅まで来てもらったでしょうか。相談しやすいので、分からないことがあればなんでも聞いていました。
--- 相談しやすいとは、具体的には?
三王さんは、何でも聞いてくれるし、できないことは「できない」と、はっきり言ってくれるんです。相談している立場からすると、「いやぁ、どうしましょうかね、、、」と中途半端に言われるのが一番困ります。こちらもできるんだと思ってしまいますし。だったら「できません」と言われたほうが、次の方法を考えられます。できないことが分かったときも、「違う方法を考えましょう。僕も考えますから」と言ってもらえたのも良かったですね。
--- 太陽光発電を導入されて、光熱費に変化はありますか?
節約できています。それを一番実感できるのが、暖房費です。
以前は、冬場の灯油代だけで、1か月に3万円が必要でした。家中が寒くて辛かったのに、3万円です。それが今では、暖かくて快適で、暖房費は1か月で2万4千円。家族が増え、部屋が増えているのに、暖房費は安くなったのです。太陽の光が一日中入ってくるように設計してもらったので、昼間は暖房が必要ないほどです。冬の昼間に暖房を切っているなんて、これまでは考えられません。でも、日差しが差し込んでくるので、長袖では暑いくらいですよ。
--- 暖房費は以前よりも安くなったというわけですね。では、光熱費全体ではいかがでしょう。
光熱費全体で見ても、とても安上がりです。以前は灯油代のほかに、電気代で1万円、ガス代で8千円程度を支払っていたので、トータルで5万円近く必要でした。でも今月、暖房以外に支払った電気代は、約1万6千円程度です。暖房費と併せても、光熱費のトータルは約4万円。営業の佐藤さんとは「家族が多いので、もう少し増えるだろう」と話していたのですが、それほどではないんだなと驚いています。
あまり気にせず電気を使えるのに、ちゃんと節約できている。これは嬉しいことですね。お金があったら、太陽光パネルをもうひとつ屋根に設置したいくらいです。太陽は出し惜しみをしませんし、黙っていても電気を生んでくれるわけですから。
--- 雪の降る札幌で、本当に効率よく発電できるか、心配ではありませんでしたか。
まったく心配はしていませんでした。三王さんから発電量などのデータを全部見せてもらって、建てる前に、何度も何度も話し合って納得していたことですから。三王さんからも、12月から3月までの、冬場の発電はオマケ程度に考えてくださいと言われていましたし。その分、4月から11月までの発電量が多いので、かまわないと思っていました。
それが実際は、今年は雪が少ないこともあって、今も少しずつ発電しています。太陽光パネルに雪が乗っていなければ、発電しますので。先月は真冬にもかかわらず、電力会社に売った電気代が、1600円ほど振り込まれているほどです。夏では、6千円くらい振り込まれることもありますね。
--- 三王建設興産と、家を建てる前に何度も話し合ったとは?
村山さんには、太陽光発電に限らず、設計の段階で、ありとあらゆることを相談していました。
村山さんは、何かを決めるときに、良い面と悪い面をどちらも出してくれるので、選びやすかったです。
たとえば、太陽光パネルの向きがそうです。本来は、建物に対して並行に設置するそうなのですが、わが家の場合、並行にすると太陽光パネルの向きが南西になってしまうんです。その時、村山さんは「発電量のことを考えると、僕は真南に向けて設置したい。でもそうすると、並行ではなくなるので、見栄えは少し悪くなる。どうしますか。」と聞いてくれました。私は迷わず真南に向けて設置してもらいました。
そのおかげで、わが家の太陽光パネルでは、最大3200Wを発電すればよい方なのに、3400Wも発電しているそうなんです。優秀ですねと、電力会社の人も驚いていました。
--- 設計の段階から十分に話し合った家について、ご家族からの評判はいかがですか?
特に母は、大好きな歌を自分の部屋で思い切り歌えるので、とても喜んでいますよ。家族の分だけ部屋がほしい、自然素材の壁紙を使いたい、小上がりも作りたいなど、要望をたくさん伝えていたので、村山さんは大変だったと思いますが。
各自の部屋を作ったのはこれが初めてだったので、子ども達も嬉しいのではないでしょうか。部屋自体は独立しているのですが、実は、扉の下に1センチほどの隙間があいています。通気性を良くするためだそうですが、電気の消し忘れも分かるし、家族の気配も感じられる。これは嬉しい心配りでしたね。
--- 家を建てた後で、三王建設興産とはどのようにお付き合いされていますか?
法務局の手続きについて分からないことがあった時など、佐藤さんに電話しています。そうすると、すぐに必要な書類を教えてくれるので、さすがです。忙しいときも、「あとから電話、かけ直しますから」と言って、ちゃんと連絡をくれるので、助かっていますね。
--- 太陽光発電の家を検討されている方へのアドバイスをお願いします。
自分の家に設置したときに、どのくらいの発電量があるのかを、ちゃんと聞いてから建てたほうがいいですね。太陽光発電は、設置するパネルの向きによって、発電量が全然違うものですが、もともと自分の家の向いている方角がありますし、周りの建物に太陽が遮られていることもあります。
それに、まだ設置している家庭が少ないので、隣の家と比較するということもできないものです。だから導入前に、住宅メーカーの人に、聞けることはみんな聞いておいたほうがいいと思います。高いお金を出して設置したはいいが、発電量が十分でないとがっかりですから。
--- 聞けることは、なんでも聞いておいた方がよいのですね。
そうです。その点でも、ちゃんとお互いに腹を割って話せる関係でないと、家を建てるのは難しいと思いますね。家ができてから文句を言っても仕方がありません。だからお互いに、できないことは「できない」と言う。お金が足りないなら、足りないと言う。見栄を張らずに話し合って、お互いに納得したうえで建てた家なら、きっと満足できるはずです。
--- お忙しいなか、ありがとうございました。
取材日:2009年2月