ホーム >  01. 常先の家 コンセプト > 常先の家 4つのキーワード

常先の家 4つのキーワード

合理的な省エネ生活は、地球にも、家族にもやさしい。
光熱費の大幅な削減と暮らしやすさの向上を実現するために、常先の家は4つのキーワードを考えました。

キーワード1・自然エネルギーの活用

太陽光発電

「化石燃料にはできるだけ頼らず、わが家で使う電気は、わが家で作る」。これがひとつ先を見据える住まいのビジョン。
常先の家は、自然の恵みである太陽の光から電気を作りだす太陽光発電システムを備えています。太陽光発電システムを使用すると、年間に家庭から排出されるCO2約2163kgのうち、約1/4を削減できます。
札幌は、日照時間のわりに年間の日射量が多いため、実は太陽光発電に向いている地域。空気がきれいなので、より多くの日射量を得られるのです。足りない電力を電力会社から購入できるため、発電量が少ない日でも電気が使えなくなることはありません。

太陽の日射熱を取得

南面の窓は大きくとって太陽光のエネルギーをたっぷりと取り入れる一方、北面の窓は小さくする。
また、壁の内部や基礎の外側にも断熱材を入れて、住宅全体を保温する。 こうした工夫を住まいの随所に施すことで、住宅の断熱性能を向上させます。

 

キーワード2・高効率の設備を導入

光熱費削減を実現する、エコキュート・エアコン・ヒートポンプ暖房

通常、給湯と冷暖房の設備は、各家庭で消費される電力量の6割以上を必要とすると言われています。だからこそ、高効率で省エネルギータイプの設備を選ぶことが大切。使用するエネルギーの量を抑えるということは、CO2排出量の削減につながります。
そこで常先の家では、大気中のCO2を給湯や冷房に使用する「ヒートポンプ技術」を取り入れたエコキュート・エアコン・ヒートポンプ暖房を採用しました。消費電力は、従来の設備の約1/3に節約できます。導入費用はやや割高でも、利用するエネルギーの量が少ないので、光熱費の節約になり、数年で採算がとれる計算になります。また、設備によっては、導入のための補助金制度が利用できる場合があります。

 

キーワード3・熱が逃げない構造

熱損失係数(Q値)の低い住宅

家の中から熱を逃がさなければ、余計な暖房は必要ありません。しかし実際には、室温が外気温よりも高い冬の場合、住宅内部の熱は(1)床、(2)壁、(3)窓、(4)天井、(5)換気口から外へ逃げていくことが分かっています。ですから、一か所だけを重点的に断熱しても、他の場所から熱が逃げてしまうのであれば、意味がありません。そのため、常先の家では各場所から逃げる熱量(熱損失係数:Q値)を計算し、熱が逃げない工夫を住宅全体にバランスよく施します。

「熱損失係数(Q値)」とは?

床、壁、天井や窓などの部分から逃げる熱量のことで、数値が小さいほど、断熱性能の良さを示します。

 

隙間相当面積(C値)の低い住宅

隙間が多い家は、家の中に空気が無駄に流れ、冷暖房の効きがよくありません。このため、断熱材の効果があまりなく、壁体内まで結露で腐ってしまうこともあります。常先の家では、隙間をできるだけなくし、計画的に換気を行い、壁体内の結露を防ぐ工夫をしています。

「隙間相当面積(C値)」とは?

住宅の総面積(cm2)を床面積(m2)で割った数です。
数値が小さいほど、隙間が少なく、気密性能がよいことになります。

 

キーワード4・自然素材の活用

人の手によって工場で生み出された新建材(工業製品)ではなく、自然の素材に囲まれて生活したい。
常先の家は、自然の暖かみを肌で感じていただける自然素材を随所に使用しています。
自然素材の手や素足に伝わるナチュラルな感触は、心身を癒すだけでなく、時間の経過とともに色や風合いが変化する味わい深さも魅力です。

こだわりの自然素材1:珪藻土の壁

空気の浄化作用がある、珪藻土の塗り壁素材。珪藻土とは、太古の植物プランクトンの化石粉末を使用した、内装用塗り壁素材のことです。 常先の家では、この珪藻土で壁を仕上げます。
化学製品であるビニールクロスを貼った壁は、解体後に燃やした場合、CO2を排出してしまいますが、珪藻土はもともと自然のものであるため、解体後も土に還ります。
そのため、環境にもやさしい素材です。

しかも、珪藻土は環境にやさしいだけではありません。
珪藻土には小さな粒子の中に無数の空気の層を抱えているため、断熱性にも大変効果的です。
そのほかにも、空気の浄化作用、部屋の湿度を一定に保つ性質、遮音性、脱臭性などの効果も確認されており、環境に配慮しているだけでなく、住まいを快適にしてくれることが特徴です。
また、ご希望であれば、珪藻土に藁を交ぜることで、違った風合いを楽しめます。

 

こだわりの自然素材2:無垢材のフローリング

よくみかける「ベニヤ板」は、薄い木材を貼り合わせて作った合板です。
一方「無垢材」は、天然の木材。つまり、貼り合わせていない「本物の木」です。
常先の家のフローリングには、すべてこの無垢材を使用しています。生きている本物の木を使って作ったフローリングは、肌ざわりが大変よく、 裸足で歩くとその違いが分かります。

無垢材サンプル1:レッドパイン

北欧の厳しい冬を幾度と乗り越え、大切に育てられてきたレッドパインです。
※ 天然無垢製品のため、多少収縮することがあります。

レッドパイン パネル/フローリング

無垢材サンプル2:マリティムパイン

フランス・ランド地方で計画管理された森林から生まれるマリティムパインです。
※ 天然無垢製品のため、多少収縮することがあります。

マリティムパイン パネル/フローリング

無垢材サンプル3:樹齢100年のクラシックなアート「樽ものがたり」

ご希望があれば、サントリーウイスキーの醸造樽として使われた、樹齢100年のビンテージオークを、フローリング材として使用できます。クラシックで美しい模様と木の色合いは、ぜひ一度触れていただきたい素材です。

ビンテージオーク

このページのトップへ